記録用に。ほとんどが日本一予選の話です笑
・INC Feb. 最高1732 最終1000位台
やり込み足らず。
・INC April W31-L12 最高1806 最終100位台
バンドリやラプラスも練習していましたが、相手の鉄壁ナットレイを対処できず、直前になって迷走した結果、リザバナに。
立ち回りが定まっておらず1806から3敗して終了。
5/10 てるチャレ#1
スイス6-1 トナメ1没 70人参加 Top14
この時期は鉢巻バンギラスと、あくび持ち弱保トゲキッスというなかなか尖ったことをしてました。
スイス予選6-1と、手ごたえはありましたが、なんにせよ負けた二回の相手がバンドリで、それぞれ同じような中身で、同じような負け方でボッコボコにされたので、ミラーマッチに対する自信が完全に消えました()
INC May W33-L11 最高1794 最終100位以内
30-8の1794、勝てば1806で40位ボーダー圏内という魂の一戦で、迎えるはフシギバナコータス。
バナコータスには選出をあらかじめ決めていましたが、あろう事か別の選出をしてしまってフシギバナを上手く対処できず、眠り粉に屈しました…
その後も2回、負けを重ねてしまい対戦数が無くなって終了。
2月以外は予選抜けラインを目標に頑張って取り組んでいたので、1度もINCを勝ち切ることができず、ありえへんほど萎えました。(PJNO出たかった…)
日本一決定戦予選2020
W26-L3 レート1813 最終6位
公式のオンライン全国大会が開催されるということで、そこそこ頑張りました。
ここまでのリザバナやバンドリといった、メタの対象になりやすい構築選択から方針を変え、しっかりと環境読みをして構築を組みました。
構築経緯
環境予想として、エースバーン+エルフーンの速いエースバーン構築を使う人が多そう。
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ダイジェットや追い風に強いトリックルーム軸(のアシレーヌ+サマヨール)に決定。
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リバティノートの過去のINC上位構築リストを見る。
INC May28位の6匹が強そうなのでパクる。
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アシレサマヨがめちゃ強い。
しかし、ナットレイとミミッキュが環境的に後発に置くポケモンとしては微妙。いかく欲しい。
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ランクバトルで見かけた、アシレーヌトリルにゴリランダー+ガオガエンの組み合わせが強そうだったので、ミミッキュ, ナットレイと入れ替え。
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めちゃくちゃハマった。
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ここまでに思ったことが
・バンギラスの枠がしっくり来ない。
・基本選出のアシレサマヨゴリラガエンだと相手のゴリランダーの処理に困る。
だったので代替案を考えるが思いつかず。
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PJNOの配信を見る。(https://youtu.be/93pH5k_eSLE)
ゴリラ狩りのゴリラを発見。
襷ヒヒダルマをそのままパクって完成!
本家はジュラルドンでしたがドラパルトを選んだ理由として…
・ジュラルドンではリザードンを対処できないと思ったこと。
・ドラパルトで慣れていたので変えたくなかった。
・中速のポケモンで固めると相手のドラパルトに舐められる為(最も重要)。
これらの理由でドラパルトを選択した訳ですが、ドラパルト+ヒヒダルマのビートダウンもシンプルに強くて、悪くはなかったかなと思います。
参考にしたブログ
【INC April 最終レート1839】天地魔闘スタンver2020【ダブルS5最終2位】 - マイペースでいきましょう
INC A 使用構築(最高最終1845・9位) 偽装ドラパセキタンザン~殺戮の歌姫グッドスタッフ - 永遠の安らぎ
自分が何十回と読んだ構築記事です。
義務教育なのでまだ見てない人は必ず見てください
雑感
・サマヨールの技に「まもる」と「サイドチェンジ」を採用。
非常に初見殺し性能が高く、まもるを見せた後のサイドチェンジが鬼のように刺さった。
・ガオガエンの「バークアウト」は使用頻度こそ低かったが、数を増やしつつあったイエッサン+ブリムオン戦で活躍。
・アシレーヌにはとにかく敵をワンパンしてもらいたいので、HC振りで最大火力の技選択。
・アシレーヌミラーで最遅同士になるのが嫌すぎたので、素早さ関係をわかりやすくするために性格はひかえめ(素早さ80)
サマヨールも同じ理由で素早さ29(S6個体)。
・エースバーン入り構築には5回しか当たらなかったが、5回とも余裕を持って勝利したので、狙い通りの構築ができた。
・マッチング運がかなり良かった。良すぎた。
・ヒヒダルマとゴリランダーで2頭のゴリラ構築かと思いきや、アシレーヌの火力がヤバすぎて実質、ゴリラは3頭だった。
こんな感じですかね。
8月の本戦も頑張ります。
追記:本戦106位でした😇